どうも、お久しぶりです
今回は下の娘っ子5年生のJA共済カップのことを書いていきます
2年前の上の娘っ子の時はコロナで中止になったので残念でしたが
昨日三重県大会1日目が開催されました
生憎の雨模様
そこそこ強い雨
子供たちかわいそう・・・
運営の方たち、審判団、コーチの方たちには感謝しかありません
結果から言いますと惨敗
2日目進出ならず
残念な結果になってしまいましたが
昨日の試合で感じたことは
やはり負けん気、気持ちの強さはめっちゃ大事
5年生なんて8割くらいが気持ちの差なんじゃないかなって思います
雨だったので尚更、他チームの子達も思うようにボールを扱えない
条件は同じなので気持ちの差が大きかったのではないかと思います
少しでも寒い、汚れたくない、顔に泥が飛んでくるのが嫌、早く終わらんかな・・・など
ネガティブな感情が出てくると確実にプレイに現れる
顕在的な意識より、潜在的な意識で
普段の練習や普段の試合での取り組み方で
この潜在意識は植え付けられると思う
逆に言えば今からでも気持ちを強くすることはできる
この部分に子供自身が気づいて
どうするかが重要
そう考えると目的、目標はめっちゃ大事やなって思うし
個人だけじゃなくチームで共有することも大事
でも上手くなりたい子もいれば、何気なくサッカーしている子もいる
楽しくできたらそれでいいって子もいる
意識の共有は中々難しい
いろんな考えの子が集まって
集まってから意識を変えてくのは相当な熱量がいると思う
そう考えるとチーム選びってすごい大事ですよね
うちの娘っ子は親から見たらそこまでサッカー熱が強いわけではないので
今のチームが合っているんでしょうけど
中々強いチームに勝つことは難しいでしょうね・・・
何が言いたいかわからんくなってきましたが
この負けをサッカーだけじゃなくいろんなことに活かしてくれたらうれしいんですけどね
精神年齢3歳の娘っ子にはまだまだ難しそうです
サッカーは楽しいみたいですw
ではでは(^^)/
第16回 JA共済カップ 三重県少年サッカー大会
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執筆者:nadeshiko