From:自宅のリビングから
題名の通り、下手な選手とうまい選手の違いを簡単に私の考えでお伝えします。
まずうまい、下手の定義が何かを決めるのは難しいのですがここではボールの扱いがうまいということにしておきます。
子供の運動能力は3歳までで決められるとか言いますが
そもそも生まれた時にそれなりに決まっていると思います。
ただ、サッカーにおいてのボールの扱いは反復練習で鍛えることができます。
そもそもの運動能力が高い子はボールの扱いもどんどん吸収していきそれが楽しくてまたボールを触るようになりいい循環で上手くなっていくのですが、うまくなりにくい子はボールの扱いを練習してもできるのが遅くみんなができていくのに自分はできないから楽しくない、楽しくないからボールを触らない、の悪循環になりさらにうまくならない、ドンドン差がついていってしまう、そんな状況に陥ってしまうのです。
何が言いたいかというと、確かに初めの運動能力の差はあるにしても成長スピードとやるかやらないかだけで差が開いていってしまっているだけなのでやり続けたら追いつくのです。
だからうまい選手と下手な選手の差なんて時間が解決してくれるのでとにかくやり続けることが大事です。
下手な選手とうまい選手の違いを一言で言うと「いつのまにかできてしまっているボールを触る楽しさの差」だけなのです。
だから今はできないからやらない!じゃなく、できないこともやり続けてみましょう!
いつか必ずできるようになるし今できている子よりも間違いなく上手くなっていると思います。
ただ腐らないこと!これが1番大事なのではないでしょうか…
はい、そんな感じで今日はここまで
また近いうちに更新しますので
また見に来てください。
ユーチューブも不定期に更新していますのでそちらもよろしくお願いします。