【なでしこジャパンへの道のり】

なでしこジャパンを本気で目指しているサッカー少女の日常や練習を綴っていきたいと思います。

マインド

親の不満、少年団あるある

投稿日:

from:わたる

職場のデスクから

どうもお久しぶりです(^^)/

今日は以前からあるコーチへの不満あるあるですw

私も言われる側の立場にいるのかもしれませんが

ツイッターやインスタなどSNSでよく目にする、耳にするのは

試合に出られない子の親の不満がよくあります

昔はレギュラーになれないのは努力が足りないや、やる気が感じられないなどで試合に出られない子はたくさんいたと思います

現在では、特に小学生のカテゴリーでは

基本みんなを平等にだす傾向のチームが多いように感じます

それはチームの方針やコーチ監督によっていろいろかと思いますが

どっちが正しいとか悪いとかそんな話じゃなく

まずそもそも、親がしゃしゃり出てくること自体が間違っていると思います

簡単に言うと過干渉な親が多い気がします

過保護と過干渉は全然違うものなのでそれは調べてくださいね

要は子供に関わりすぎているんですね

私も人のこと言える立場ではないですし

周りから見たら過干渉になっているかもしれません

そんな私から見ても今の親御さんたちは過干渉過ぎます

そもそも昔は子供が試合に出ていようが出ていまいが知らない親が多かったように思います

サッカーが好きで試合を見たい親御さんたちは見に行っていたと思いますが

今ほどコーチや監督に不満などは言っていなかったのではないでしょうか?

最近はほんま多い

自分のチームがとかではないですが

特にツイッターではよく目にします

そんな気になるなら見なければいいんです見に行かなければいいんです

子供が試合に出たい出たい言うてるのに出れない場合は

チームを変えるのも一つの手だと思いますが

親が決めることではありません

お金の問題や場所、送り迎えの問題以外は子供に決めさせるべきです

子供がそのチームに居たいっていうものを無理やり親が試合に出れないからとかコーチが気に食わんからとかで辞めさせるのはナンセンスです

親が子供の試合を見たいって思うのは重々わかりますが

それはただの親のわがままです

私も長男に対してはかなり厳しくし過ぎたことかなり反省しています

サッカーを自由にさせていたら現在高1の彼もサッカーを続けていたかもしれません

小2で辞めて小6で復帰したおかげで今はサッカーをしていなくてもサッカー仲間がいます

これはほんとありがたいことです

とにかく親の都合で子供を振り回すのだけは危険です

一番危険なのは親と子供のサッカーへの情熱の温度差です

これは身をもって体感しているので簡単な対処法があります

子供のサッカー温度に親が合わせる

これが非常に大事なことで

前にユーチューブにも投稿したのですが

マインドギャップが強くなると

かなり親も子もストレスになります

ここのバランスが取れないのであれば

まずは見に行くのをやめましょう

送り迎えだけにしてあげましょう

私も長男がサッカーに復帰した6年生の時はほとんど試合は見にいきませんでした

公式戦はほぼ試合に出ていないと思います

私の体験が少しでも皆さんの役に立てばと思い

少し語ってみました

語彙力がないので

分かりにくいし伝わりにくいかもしれませんが

参考にしていただければ幸いです

後悔のないように子供と一緒に過ごしてほしいです

長くなってしまいましたが

これくらいにしておきますねw

ではでは・・・

-マインド

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